骨格ベクトレインストラクター
大川奈美栄です
継続してくれているお客様から
セルフワークの時間がなくて
できません
っていうお声をいただきました
時間がなくてできなかったを解決する
私がやっている3つのことについて話をします
①テキトーでもいいからとりあえずやる
完璧にやろうとするからなかなかできないんです
骨格ベクトレのワークは
よーし頑張るぞーーーーー!!
と気合いを入れてやるよりも
こんなんでいんかなぐらいでやるのが丁度いいです
なぜかというと筋肉ではなく骨格にアプローチしたいから
骨格が主役で筋肉が脇役
②ワークができる環境にしておく
ベクトレのセルフワークにはコロコロワークっていうのがあって
寝返りみたいな動きをします
そのためには床にものがあると片付けから始めないといけないので
なかなかワークに辿り着けないからです
私は元ヨガインストラクターで、
家で練習することがあったのですが
ヨガの練習をしようとダウンドック(下向きの犬のポーズ)したら、
落ちているホコリが気になったり
洗濯物が気になったり
部屋の片付けしたいと急にスイッチ入ったり
・
・
・
してなかなか集中できなかったなという事を思い出しました
その時って家に物が多かったなと思います
今はだいぶん断捨離して物を減らしました
片付けも楽になったし
床の範囲も広くなりました
でも洗濯物は多いのでソファーの上に置いていたり
洗濯かごに入っていたりしてそのまま放置したりもしてる
それはそれでできる時まとめてやろって感じですが
やろっと思った時にできるスペースがあれば
さっとできるのでおすすめです
③大体できる時間帯を決めておく ルーティンにする
毎日、あっという間に時間が過ぎ1日が終わってしまう
なんて事ありませんか?
スケジュール管理をして大体の毎日のパターンを知り
できる時間帯を把握しておくことが大事
もっというなら習慣に落とし込んだらストレスなく
勝手にカラダが動くもの
例えば
歯磨きするとき無意識レベルでできますよね
今日、歯磨きどうしよっかなって考える人いますか?
99%の人はおらんと思う
最近は風呂キャンはあるらしいけど
朝起きて→顔洗って→歯磨きする
っていう流れみたいに
ルーティン化していくと
ストレスとかなく当たり前のようにできるようになると思います
私は寝る前にワークをやって寝ます
ワークをやって寝ることで
睡眠の質が良くなってきたと思います
そして目覚めもいい感じ
今思えば
寝違えることも無くなったわ
時間がなくてできなかったをなくす
3つのポイント
①テキトーでもいいからやる
②ワークできる環境にする
③ルーティンにする
知ってるよって思う方が多いと思うけど
改めて紹介しました
当たり前。だから大事なこと